はく息が白くなる寒空の下、温かい部屋で囲む鍋は最高。そっそく、紹介したレシピを試してみて下さい。家族やカップル、気の合う仲間同士、集まった人の年齢や好みが違っても、鍋ならみんな大満足のはず。
大人が多い時は醤油仕立てや味噌仕立の鍋、ピリッと辛いキムチ鍋。子供がいる時はカレー鍋やほうとう鍋が私のお勧めです。もちろん、いつもの寄せ鍋もポン酢や胡麻ダレに紅葉おろしや柚子胡椒、七味唐辛子、刻みネギや大葉など薬味で味に変化をつければ、1度として同じ鍋はありません。
私の働くお店では隣同士になったお客様達がまるで前からの知り合いのように、お鍋を前に会話が弾んでいます。来月には私の提案した「カムジャタン」も新メニューに加わります。この鍋を通してお客様ともっと鍋について会話ができたらと思います。
遠い遠い昔、縄文時代の人々が焚き火と鍋を囲んでいたころから現在まで、鍋には人と人を結びつける魅力と大切な役目があります。
日々、豊かに進化していく鍋レシピ。いしにえに思いをはせつつ、今年も鍋との一期一会を楽しんでください。
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